~ 2月のご挨拶 ~ 社労士 深川より

福岡の社労士(社会保険労務士)深川です。

監督署の調査が頻発しています。先月調査に立ち会いました。
①時間管理は適正に行われているのか
②36協定(時間外・休日労働に関する協定)は適正に届出されているのか
③残業代は適正に支払われているのか
④事業所が50人以上であれば、産業医などは適正に選任されているのか
など、かなり細かく調査していました。
労務管理に不安な方は、当事務所にご相談ください。

「元氣の源通信」2月号は、「65歳以上も働ける社会をつくろう」というタイトルで書いています。すでに28%が65歳以上です。その比率が、更に拡大していくことは確実です。65歳以上も働ける社会の実現なくして、日本社会の活力は維持できません。今回は、高齢者雇用先進企業の事例を紹介しています。
「労働・助成金情報特急便」72号は、2つの助成金を取り上げています。特定求職者雇用開発助成金の「生涯現役コース」と「三年以内既卒者等採用定着コース」です。ご活用いただければと思います。
「ニューレター」2月号は、「求められる治療と仕事の両立支援」「従業員の過半数代表者を選出する際の注意点」などの記事を取り上げています。

人事労務、助成金、労働・社会保険手続のご相談は深川経営労務事務所までお気軽にご連絡ください。

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