~ 2月のご挨拶 ~ 社労士 深川より

福岡の社労士(社会保険労務士)深川です。

「健康資産を増やそう」「一人ひとりの健康は会社の大切な資産です」
体のリズムを整え、健康を維持していくためには、食事のとり方が極めて重要です。
今回は、特に食事のとり方で大切な2点を紹介します。
①朝食のポイント…体のリズムを整えるためには、毎日のリセットが欠かせません。それは体内時計が24.5時間周期で動いており、24時間周期の生活リズムとの誤差をリセットする必要があるからです。そしてこのリセットに欠かせないのが朝食(朝の日光も)なのです。
・起きて1時間以内に食べる。
・体内時計を動かしやすい炭水化物やたんぱく質をしっかりとる。特にアミノ酸の一種であるトリプトファンを多く含む大豆製品、乳製品を多く食べれば、睡眠の質を高めることができる。
②夕食のポイント…夕食は、早めに取ることが大切です。
・翌朝の朝食時間の12時間前に取るのが理想(夕食から朝食まで何も食べない時間を12時間程度空ける)
・カロリーが高く脂肪分の多いものは控えめにする
・夕食が遅くなる時は、夕方におにぎりなど主食系のものを食べ、仕事が終わってからおかずや副食系のものを食べる。
(以上、あんしんLife2023年10月号より)

「元氣の源通信」「労働・助成金情報特急便」を掲載しています。
「元氣の源通信」2024年2月号は、「生涯現役で働ける職場づくりを推進する」というタイトルで書いています。超少子高齢化進展の中で、生涯現役で働ける社会の実現が求められています。それを先取りしている3社の取り組みを紹介しています。
「労働・助成金情報特急便」第133号では、4月から改正される労働契約時の変更点を取り上げています。今回は就業場所及び業務内容の変更についてです。

人事労務、助成金、労働・社会保険手続のご相談は深川経営労務事務所までお気軽にご連絡ください。

PAGETOP