~ 12月のご挨拶 ~ 社労士 深川より

福岡の社労士(社会保険労務士)深川です。

2020年新語・流行語年間大賞は「3密」に決まりました。トップテンの中に、コロナ関連が5つも入ったように、2020年はコロナで始まりコロナで終わる年になったようです。まだ、収束する兆しはありません。むしろ全国的には増えています。更に感染予防対策を強化する以外にないようです。一方、経済も回さないといけない。予防対策をしっかりと行いながら、できるだけお金を回したいものです。
感染リスクが高まる「5つの場面」が報告されています。
①飲酒を伴う懇親会等
②大人数や長時間に及ぶ飲食
③マスクなしでの会話
④狭い空間での共同生活
⑤居場所の切り替わり(休憩室、喫煙室、更衣室など)
ご注意ください。

「元氣の源通信」「労働・助成金情報特急便」「ニュースレター」12月号を掲載しています。
「元氣の源通信」12月号では、「生涯現役社会実現に向けたシニアの活かし方」というテーマを取り上げています。来年4月から高齢法が改定され、「70歳までの就業」努力義務化が開始されます。人生100年時代に合わせた働き方(雇用)が求められています。それを先取りした企業事例を紹介しています。
「労働・助成金情報特急便」第97号では、前号に続き「メンタルヘルス」対策を取り上げています。職場で取り組むべき対策(セルフケア、ラインケアなど)を明らかにしています。
「ニュースレター」12月号は、「新型コロナによる雇用への影響と 解雇・雇止めの違い」など掲載しています。

人事労務、助成金、労働・社会保険手続のご相談は深川経営労務事務所までお気軽にご連絡ください

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