福岡の社労士(社会保険労務士)深川です。
6月は、弊社にとって、一番忙しい月です。
まず労働保険の年度更新処理です。昨年度の確定保険料と今年度の概算保険料を明確にして、申告書を作成-労働局に提出します。そして労働保険料納付書を各関与先に送って処理は完了します。
この処理が終わるや否や次に待っているのが、社会保険の算定処理です。4~6月支給の給与額で9月以降1年間の標準報酬を確定するための事務処理です。
関与先企業様に協力をいただきながら、滞りなく手続を行っていきたいと思っています。
「元氣の源通信」「労働・助成金情報特急便」「ニュースレター」 6月号 を掲載しました。
「元氣の源通信」6月号は、「小山昇に学ぶ「社長の流儀」」というタイトルで書いています。中小企業のカリスマと言われている㈱武蔵野 小山社長の「人の活かし方」「モノの扱い方」「お金の捉え方」「情報・時間の使い方」について紹介しています。
「労働・助成金情報特急便」第54号では、社会保険算定の目的や行う上での留意点を明らかにしています。
「ニュースレター」 6月号 では、「昨年度よりさらに強化される厚生労働省の過重労働対策」「今後ますます重要度が高まるハラスメント対策」等を取り上げています。
人事労務、助成金、労働・社会保険手続のご相談は深川経営労務事所までお気軽にご連絡ください。