福岡の社労士(社会保険労務士)深川です。
福岡にも再び三度、緊急事態宣言が発出されました。期間は5月12日~5月末となっています。感染が縮小しないようであれば延長も考えられます。大打撃を受けている飲食店をはじめとして、多くの企業が更に影響を受けそうで心配です。
雇用調整助成金、緊急雇用安定助成金をご利用になる企業も増えています。業務を縮小、休業せざるを得ない場合は、積極的にご活用ください。
「ワクチンは救世主?」 政府や多くのメディアがあたかも「救世主」のように喧伝しています。しかし、接種後死者も多く出ています。例えばノルウェーでは、75歳以上の高齢接種者33人が死亡したと公表しています。アメリカでは元大リーガーのハンク・アーロンさんが接種2週間後に死亡、黒人層でワクチン拒否が一段と広がっています。日本でも福岡で26歳の医療従事者(女性)が接種4日後に死亡するなど、厚生労働省が公表しただけでも4月30日現在19人の方が亡くなっています。
わずか1年足らずで急ごしらえされた新型ワクチン。人体の障害など長期の影響も心配されています。
「元氣の源通信」「労働・助成金情報特急便」「ニュースレター」2021.5月号を掲載しています。
「元氣の源通信」2021年5月号は、前号に引き続き「人と仕組みを大切にすれば、どんな危機も乗り越えられる」というタイトルで書いています。「日本でいちばん大切にしたい会社」としても有名な(株)日本レーザーは、女性の活躍推進を積極的に行い「女性管理職3割」を実現しています。また社員の活躍推進を実現するために人事制度を導入しています。
「労働・助成金情報特急便」第102号では、社会保険料の額を決定する「標準報酬月額」を取り上げています。もうすぐ社会保険算定基礎届の時期が来ます。
「ニュースレター」5月号は、「今国会で審議が進められる男性育休取得促進等」など掲載しています。
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