~ 4月のご挨拶 ~ 社労士 深川より

福岡の社労士(社会保険労務士)深川です。

変化の激しい時代となっています。この荒波を乗り越えていくために求められている、経営者のための「脳のトリセツ」について紹介します。「妻のトリセツ」などの著書で知られる黒川伊保子氏によると、7つの習慣が必要だと言います。
①真夜中のてっぺんは、目を休ませる…22時~深夜2時は睡眠の質を上げるために大切な時間帯。
②寝る前の甘いもの、アルコールはほどほどに…血糖値が上がり睡眠の質を悪くする。
③朝食に卵を取る…卵は「完全脳食」朝食に食べると脳のパワーが落ちない1日に。
④足裏を磨く…足裏を刺激すると、脳がすっきりするなどの効果あり。
⑤夢中になれる時間を持つ…仕事以外に料理、スポーツ、ウォーキングなどの時間。
⑥ブレーキ言葉を封印…「でも」「どうせ」などのネガティブ思考を封印。
⑦朝イチのルーティンを決める…朝イチのラジオ体操など。
これを実践すれば、「勘働きがよく」「疲れにくい」イケてる脳になると推奨しています。実践されてはいかがでしょうか。
(以上、Life2022.4月号(あんしん財団))

「元氣の源通信」「労働・助成金情報特急便」2022.4月号を掲載しています。
「元氣の源通信」2022年4月号は、「生涯現役社会の到来」というタイトルで書いています。生涯現役社会実現の第一歩として、企業には70歳までの就業確保措置(努力義務)が求められています。それを先取り、実践している5社を紹介しています。
「労働・助成金情報特急便」第112号では、2022年度の年金制度改正について紹介しています。

人事労務、助成金、労働・社会保険手続のご相談は深川経営労務事務所までお気軽にご連絡ください

PAGETOP