福岡の社労士(社会保険労務士)深川です。
ついに緊急事態措置が全面的に解除されました。蔓延防止措置を含めた全面解除は、福岡の場合8月1日以来です。徐々に通常の日常生活、経済活動を取り戻しつつあります。ただ、第6波の危険性があります。三密の回避、マスクの着用、手洗い、飲食は少人数でなど感染対策は引き続き行うことが求められています。
コロナ禍の中で関心を集めているのが「マイクロツーリズム」です。マイクロツーリズムとは、遠方や海外への旅行に対し、3密を避けながら地元の方が近場で過ごす旅のスタイルです。
そこでお勧めしたいのが、別府の近くにある「志高湖」です。数年前に偶然「発見」しました。地元では有名だと思いますが・・・。海抜600メートルのところにあり、多くの白鳥が遊んでいます。白鳥やクジラの形をした足漕ぎボートで湖を周遊したり、白鳥や鯉に餌を与えることもできます。なによりも、きれいな空気、爽やかな風を満喫することができます。今年も行ってきました。
「元氣の源通信」「労働・助成金情報特急便」2021.10月号を掲載しています。
「元氣の源通信」202１年10月号は、「人生100年時代 生涯現役で活躍できる職場を実現する」というタイトルで書いています。65歳以上の方が29％を超え、また100歳以上の方が8.6万人を超える超高齢社会です。70歳までは当たり前に働ける社会の実現が求められています。先取りしている3社を紹介しています。
「労働・助成金情報特急便」第106号では、ハラスメントを取り上げています。特に2022年4月から中小企業でも義務化される「パワハラ」対策を、今回と次回2回に分けて明らかにします。
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