~ 1月のご挨拶 ~ 社労士 深川より

福岡の社労士(社会保険労務士)深川です。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

生涯現役! 元気をもらいました!
5日TBS系の「さんま・玉緒のあんたの夢かなえたろか30周年SP」に登場した101歳の天川ふくさん。今でも毎日、ラーメン店の厨房に立ち続けています。立ち振る舞いは、まるで70代! 元気をもらおうと海外からもお客が訪れているとのことです。
今年も「健康第一」ということで、取り組んでいきたいと思います。
今回は、森勇磨医師が提唱する「年代別 健康寿命を延ばす7つの習慣」の中から、年代別に3つずつを紹介します。
【30代・40代~】…①1日7時間睡眠をとる、②お酒は控える(暴飲暴食はやめる)、③階段を使う、1駅分歩くなど有酸素運動を取り入れる
【50代~】…①2~3年に1回、胃カメラ検査かバリウム検査を受ける、②更年期対策として大豆製品をとる(女性)、筋トレで筋肉をつける(男性)、③メインディッシュには肉より魚を選ぶ
【60代~】…①外に出て体を動かす、1日15分日光を浴びる、②魚、キノコ、卵をとり骨を強くする、③耳が聞こえにくくなったら早めに耳鼻科に行き補聴器を作る
【70代~】…①1日6000歩歩く、②家庭の外にもつながりをつくり、人間関係を「分散投資」する、③認知症予防のためには脳トレより有酸素運動
(以上、PRESIDENT 2025年1月17日号から)

ちなみに、私の健康法は、「毎日10分間のテレビ体操」「1日7000歩歩く」「毎日スクワット・腕立て伏せ・かかと落とし・四股ひねりなどの筋トレ」などです。
一番大切なのは、規則正しい生活習慣ではないでしょうか。

「元氣の源通信」1月号を掲載しています。
「元氣の源通信」2025年1月号は、『生涯現役で働ける職場を実現する』というタイトルで書いています。高齢社員を積極的に活用している3社を紹介しています。

人事労務、助成金、労働・社会保険手続のご相談は深川経営労務事務所・㈱グッジョブまでお気軽にご連絡ください。

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