~ 11月のご挨拶 ~ 社労士 深川より

福岡の社労士(社会保険労務士)深川です。

人手不足が深刻化しています。人材確保が困難となっています。毎年100社程度、高年齢者雇用アドバイザーとして企業訪問していますが、いたるところで「人が採れない」という声を聞きます。
離職率を下げる、人を採用するためには、労働条件の改善が待ったなしです。その一つが「休日をふやす」ことです。しかも業績を維持しつつです。今回「元氣の源通信」では、その事例を紹介しています。

「元氣の源通信」11月号は「生産性を上げ休める会社にする」というタイトルで書いています。温泉旅館の「グランディア芳泉」(福井県)では、休日を30日増やしながら、利益率10%アップに成功しています。
「労働・助成金情報特急便」69号は、労務管理第8回目「育児休業のルール」を取り上げています。
「ニューレター」11月号は、「育児休業中の申出により免除となる社会保険料」「見直しが進む家族手当の支給対象者」などの記事を取り上げています。

人事労務、助成金、労働・社会保険手続のご相談は深川経営労務事務所までお気軽にご連絡ください。

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